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速報・市況2016年7月13日

☆[概況/大引け] 東京市場は続伸も、上値も重い。銀行や鉱業、輸送用機器が高い

大引けの日経平均は16,231.43円の135.78円高、TOPIXは1,300.26の14.53ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,277、値下がり銘柄数は597。出来高は27億3,943万株、売買代金は2兆8,916億円。

東京市場は3日続伸。前日のNYダウが最高値を更新し、104円台後半まで戻してきた円安、経済対策期待などを背景に買い優勢の展開。ただ、円安一服に加え、英国のEU離脱による下落分をほぼ埋めたことで、上げ幅縮小。業種別ではこれまで敬遠されてきた銀行が高く、鉱業や輸送用機器、証券、空運なども上昇。その他製品や陸運、医薬品、食品などはさえない。

個別銘柄では、ファナック(6954)京セラ(6971)トヨタ(7203)セブン&アイ(3382)などが高く、決算を背景に東洋電(6505)ライフコーポ(8194)が大幅高。シャープ(6753)に代わって日経平均に採用されるヤマハ発(7272)が物色され、リリースを材料にトランザクション(7818)も大幅高。上方修正の日本色材(4920)がストップ高となり、ヘリオス(4593)はSMBC日興の新規「1」が刺激材料。

一方、KDDI(9433)東京エレク(8035)ヤマトHD(9064)などがさえず、「ポケモンGO」を材料に買われていた任天堂(7974)が5日ぶりに反落。決算からパル(2726)が売られ、ピジョン(7956)はゴールドマンの格下げが警戒。