TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 日経平均は431円安。輸出関連が売られ、高配当利回りの銀行が高い
速報・市況2022年12月16日

☆[概況/前引け] 日経平均は431円安。輸出関連が売られ、高配当利回りの銀行が高い

前引けの日経平均は431円安の2万7,620円、TOPIXは14ポイント安の1,959ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は602、下落銘柄数は1,118。出来高は5億2,879万株、売買代金は1兆3,724億円。
欧米の金融引き締めによる景気後退懸念で前日の欧米株式相場が軒並み大幅安となったため、日経平均は400円を超える下げ幅となった。
レーザーテックやソフトバンクグループ、東京エレクトロンが売られ、1対3の株式分割を発表したファーストリテイリングも指数寄与度の高さから下落した。
ボーイング関連で直近買われた東邦チタニウムと東レも反落した。
メルカリやSHIFT、ダブルスコープも安い。
一方、三井住友FGやコンコルディアなどの銀行株が高配当利回りの観点から買われた。
パーク24は今期の営業利益が5期ぶりに過去最高益を更新する見通しで大幅高となり、レオパレス21(8848)は構造改革により来期以降の収益改善が期待され上昇した。
アスクルは第2四半期の改善が好感された。一括購買ソリューション「ソロエルアリーナ」サイトのオープン化により、外部の検索エンジンからサイトへの直接訪問が可能になり、外部流入売上が拡大傾向となっている。

業種別下落率上位は電機、精密、機械、情報通信、非鉄で、上昇率上位は銀行、海運、不動産、保険、倉庫運輸。(W)

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