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速報・市況2016年7月5日

☆[概況/大引け] 日経平均は7営業日ぶりの反落。金融関連が安い

大引けの日経平均は15,669.33円の106.47円安、TOPIXは1,256.64の5.33ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は726、値下がり銘柄数は1,102。出来高は15億7,847万株、売買代金は1兆5,773億円。

東京市場は軟調な展開。米国市場が休場となり様子見ムードが強まるなか、欧州市場の連騰が止まり、102円台割れまで進んだ円高も警戒。日経平均は7営業日ぶりの反落。業種別では水産農林や機械、保険、銀行、鉱業などが安く、繊維やゴム、建設などはシッカリ。

個別銘柄では、月次動向からファーストリテ(9983)が安く、ABCマート(2670)アダストリア(2685)も売り先行。ファナック(6954)ソフトバンク(9984)エーザイ(4523)なども軟調で、上方修正を発表したキユーピー(2809)も売りに押された。

一方、日産化学(4021)資生堂(4911)キリン(2503)などが堅調で、フュージョン(4845)が大量取得により持分法適用会社にしたソフトブレーン(4779)が急騰。Vテク(7717)は多結晶シリコンのパネルを安価に製造できる装置を開発したことから急騰し、わらべや(2918)は決算が好感。上方修正の前澤工業(6489)も高い。免疫生物(4570)は抗体の開発でストップ高。