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速報・市況2022年10月20日

☆[概況/後場寄り] やや下げ幅を広げた。テスラ下落による今晩のナスダックを警戒

12時36分時点の日経平均は359円安の2万6,898円、TOPIXは16ポイント安の1,888ポイント。
後場の日経平均はやや下げ幅を広げた。

米電気自動車メーカーのテスラの7~9月期決算は売上高がアナリスト予想に届かなかったため、時間外取引で下落した。
その影響で、今晩のナスダック市場が警戒され、時間外取引でナスダック100先物が売られたことも日経平均の下落要因となっている。

米国半導体製造装置メーカーのラムリサーチが、米国政府による対中輸出禁止措置の強化で2023年の半導体前工程製造装置の市場は前年比2割以上縮小する見通しを示したため、東京エレクトロンは売られている。

一方、オランダの半導体製造装置メーカーのASMLが7~9月期の売上高が前年同期比10%増だったため、先端半導体製造装置への需要は強いという見方から、レーザーテック(6920)は連想買いで小幅高となっている。
なお、米国の新たな対中規制について、ASMLでは「新規制によってASMLがオランダから出荷するリソグラフィー装置に対するルールは修正されず、2023年出荷計画全体への直接的な影響は限定的だと予想している」と述べた。

ミネベアミツミは年初来安値。
イワキポンプは上期の営業利益予想を減益から大幅増益に上方修正したため買われている。

業種別下落率上位は精密、海運、ガラス土石、金属、非鉄で、上昇は鉱業、銀行、ゴム。(W)

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