TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 25日線で上値抑制。JR東西は格上げを好感。ソフトバンクGと東京エレクは小幅安となり、東芝は買収価格の観測報道で下落
速報・市況2022年10月18日

☆[概況/前引け] 25日線で上値抑制。JR東西は格上げを好感。ソフトバンクGと東京エレクは小幅安となり、東芝は買収価格の観測報道で下落

前引けの日経平均は209円高の2万6,985円、TOPIXは13ポイント高の1,892ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,510、下落銘柄数は265。出来高は5億3,395万株、売買代金は1兆3,265億円。
米国株大幅高を受けて、日経平均は高寄りしたが、25日移動平均線(2万7,121円)に上値が抑えられた格好で上げ幅を縮小した。
衆院予算委員会に出席した黒田日銀総裁は「量的・質的金融緩和が全く失敗したというのは事実に反する」と述べ、「辞任するつもりはない」と答弁した。
そして、消費者物価は資源高や円安で年末にかけて伸び率が高まる可能性があるが、来年度以降は供給側の押し上げ要因が剝げ落ち、2%を下回るという見方を示した。

リクルートが自社株買いの発表で買われ、マネーフォワードは決算説明会で第3四半期の赤字額がボトムになるとの見解が示し急反発。
JR東日本とJR西日本はジェフリーズ証券が投資判断を「BUY」に引き上げたことで高い。
ラクス(3923)はSansanと業務提携を発表し、急騰した。ラクスの「配配メール」の販売でSansanの名刺管理サービスが連携する。

ソフトバンクグループと東京エレクトロンが小幅安となり、商船三井と川崎汽船が反落。
東芝は優先交渉権を与えられた日本産業パートナーズ(JIP)の提示した買収価格が、1株6,000円を下回ることが分かったとロイターが報じたため下落した。

業種別上昇率上位は精密、陸運、サービス、医薬品、空運で、下落率上位は鉱業、海運、鉄鋼、電力ガス、石油。(W)

関連記事