12時37分時点の日経平均は38円安の2万6,362円、TOPIXは0.3ポイント安の1,870ポイント。
国際通貨基金(IMF)は2023年の世界経済見通しを7月時点の2.9%成長から2.7%成長に下方修正した。2022年予想は7月時点と同じ3.2%成長なので、0.5%ポイント低下することになる。
それに対して、日本は2022年が1.7%成長(7月時点と同じ)で、2023年予想は1.6%(7月時点から0.1%ポイント低下)とされ、今年から来年にかけての落ち込みが0.1%ポイントと軽微。
大和証券では今後は観光効果も発揮されるので、日本株への外国人買いが期待できると解説した。
後場の日経平均は小幅安を継続。
レーザーテックや東京エレクトロン、SUMCOやディスコといった半導体関連が売られ、日産自動車はルノーに出資比率引き下げを要請したことで下落している。
一方、ソフトバンクグループとトヨタが買われ、ANAやJR東海、オリエンタルランドが高い。
ゼンショー(7550)は回転すしの「はま寿司」を傘下に持つが、スシローやくら寿司」が1皿100円の販売を終了する中、1皿100円の商品が多いことで集客が見込めるという期待から年初来高値を更新した。
業種別下落率上位は鉱業、非鉄、電力ガス、石油、金属で、上昇率上位は空運、陸運、倉庫運輸、小売、食品。(W)
