TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 反落。三菱UFJやセブンアイが売られ、オーバルが反落。ロームとレーザーテック、東芝は高い
速報・市況2022年10月7日

☆[概況/前引け] 反落。三菱UFJやセブンアイが売られ、オーバルが反落。ロームとレーザーテック、東芝は高い

前引けの日経平均は161円安の2万7,149円、TOPIXは11ポイント安の1,911ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は605、下落銘柄数は1,142。出来高は5億3,999万株、売買代金は1兆3,646億円。
米国でFRB高官から利上げ継続に積極的は発言が相次ぎ、米国株が続落となったため、日経平均は5日ぶりに反落となった。
米国で金融引き締めによる景気減速が警戒され、金融株が売られたため、三菱UFJが安い。
セブン&アイは上期が、米国でガソリンスタンド併設コンビニのスピードウエイの統合効果とガソリンの粗利高止まりで、営業利益が計画を上回ったが、ガソリン価格が下落しているため、下期の粗利が警戒され、下落した。
ディスコは精密加工装置が半導体量産用途向けが減速し、7~9月期の出荷が4~6月期比0.1%減と減速したため売られた。
オーバルはストップ高で寄り付いたが、利益確保の売りで反落。
一方、ロームは上期の営業利益予想の上方修正が好感され、レーザーテックにも連想買いが入った。
エノモト(6928)はSBI証券が、パワー半導体用リードフレームで業績が変貌する可能性が高いと有望視し、投資判断を新規に「買い」と発表したため急騰した。
東芝が上昇。水素をつくる水電気分解装置の電極製造に使うイリジウムの量を従来の10分の1に抑える技術について、生産効率を約500倍に向上したと日刊工業新聞が報じた。
10月11日からの全国旅行割が開始されるため、JR東海やHISが物色された。

業種別下落率上位は保険、機械、電力ガス、非鉄、紙パルプで、上昇は空運と陸運。(W)

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