TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 小動き。電鉄が買われ、大阪チタニウムは年初来高値。新日本科学は利食い売り
速報・市況2022年9月13日

☆[概況/後場寄り] 小動き。電鉄が買われ、大阪チタニウムは年初来高値。新日本科学は利食い売り

12時39分時点の日経平均は33円高の2万8,575円、TOPIXは3ポイント高の1,983ポイント。
後場の日経平均は今晩の米国消費者物価の発表を控え、小幅な上げにとどまっている。
米国消費者物価指数がガソリン価格の低下で、伸び率が鈍化しても、家賃が高騰しているので、来週のFOMCでは3会合連続となる0.75%の利上げが実施されると見られている。
JR東日本やJR東海などの電鉄株が旅行関連として物色されている。
SMBC日興証券では、コロナ前は76.6%の訪日客が個別手配で来日していたため、個人旅行の解禁は特にインバウンドの回復につながると解説。
また、2019年の全訪日客数の6割超は観光ビザ免除対象国からの入国だったため、ビザ免除措置再開もインバウンド回復の追い風と紹介した。
インバウンド消費の大きな割合を占めていた中国からの訪日は当面期待しづらいが、各国のワクチン接種状況や円安による購買力の高まりを踏まえると、今回の緩和により向こう1年間のインバウンド消費は2.5兆円程度(2019年は約4.8兆円)まで回復する可能性があると予想している。

リチウムイオン電池の正極材の戸田工業(4100)が大幅続伸となり、大阪チタニウムが年初来高値を更新。
一方、新日本科学は利食い売りに押され、SUBARUやマツダが安い。

業種別上昇率上位はその他製品、陸運、空運、非鉄、海運で、下落率上位は輸送用機器、精密、保険、繊維、ノンバンク。(W)

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