TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/10時] 下げ幅拡大。米国QTが9月から倍速を警戒。積水ハウスはZEHがESGを意識する企業からの社宅需要に期待
速報・市況2022年9月1日

☆[概況/10時] 下げ幅拡大。米国QTが9月から倍速を警戒。積水ハウスはZEHがESGを意識する企業からの社宅需要に期待

10時6分時点の日経平均は418円安の2万7,672円、TOPIXは24ポイント安の1,938ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は183、下落銘柄数は1,602。出来高は3億5,444万株、売買代金は8,784億円。
日経平均は寄り後も下げ幅を拡大。
FRBが国債などの保有額を減らす量的金融引き締め(QT)のペースを9月から2倍に速めることが警戒されていて、時間外取引で米株先物が値下がりしていることが投資家心理を冷やした。
日本郵船やトヨタ、レーザーテック、日本電産や三菱商事が売られている。
企業間電子商取引「スーパーデリバリー」を運営しているラクーンHD(3031)は第1四半期が21%営業増益だったが、海外流通額に係る送料負担が改善されたことが寄与しており、客単価は前四半期比4%減だったことで株価は急落した。
一方、積水ハウス(1928)が上昇。ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)は環境性能の高い住宅で、こうした環境性能の高い賃貸住宅は、ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識する企業の社宅としての需要が強く、高い入居率の維持につながりやすいと期待されている。

業種別下落率上位は卸売、石油、海運、輸送用機器、ゴムで、上昇は建設。(W)

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