TOP  NSJショートライブ  速報・市況  【訂正】☆[概況/前引け] 前日の下げに対して37%の戻り。ロシアによるガス焼却処分の観測でエネルギー関連が高い
速報・市況2022年8月30日

【訂正】☆[概況/前引け] 前日の下げに対して37%の戻り。ロシアによるガス焼却処分の観測でエネルギー関連が高い

前引けの日経平均は283円高の2万8,162円、TOPIXは22ポイント高の1,966ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,501、下落銘柄数は268。出来高は4億5,764万株、売買代金は1兆1,433億円。
前日の米国株は続落となったが、本日の日経平均は反発し、前日の762円安に対して37%の戻りとなった。
日本は欧米対比でコロナ禍からの経済正常化が遅れて進展しており、水際対策の緩和で今後の回復が期待されていることが下支え要因。
朝方はもみ合いだったレーザーテックと東京エレクトロンも反発した。
国際エネルギー機関(IEA)の事務局長が29日、ロシアは国内の天然ガス貯蔵がいっぱいとなり、今後数カ月にガスのフレアリング(焼却処分)を増やす公算が大きいとの見方を示した。
天然ガス(LNG)の価格高騰が続くという見方から、LNG開発プロジェクトを行っている三菱商事(8058)と三井物産が買われ、LNGプラント向けコンプレッサーやLNGタンクを手掛ける三菱重工も上昇。
その他、石油関連や水素関連の岩谷産業などエネルギー関連が物色された。
NECは自社株買いの発表が好感された。
青山商事はオーダースーツ戦略が「ダイヤモンド・チェーンストア・オンライン」で取り上げされ、見直し買いが入った。
一方、アイスタイルは売られ、メドピアが軟調。

業種別上昇率上位は鉱業、石油、陸運、電力ガス、卸売で、下落業種はなし。(W)

【訂正箇所】青山商事の掲載はダイヤモンド・チェーンストア・オンライン。
(誤)ダイヤモンド・オンライン

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