TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] やや上げ幅を縮めた。米国が9月から量的引き締めを倍することは気掛かり要因
速報・市況2022年8月26日

☆[概況/後場寄り] やや上げ幅を縮めた。米国が9月から量的引き締めを倍することは気掛かり要因

12時37分時点の日経平均は222円高の2万8,702円、TOPIXは7ポイント高の1,984ポイント。
カンザスシティ連銀が主催するジャクソンホール会議で、パウエルFRB議長の講演が行われる。
イベント通過によるポジションの巻き戻しに期待して、日経平均は続伸となっている。
ただ、第一生命経済研究所では、FRBは3月に米国債などを買い入れる量的緩和を終了した後、5月に量的引き締めを決定し、当初の3カ月間は準備期間として月当たり475億ドルを上限に保有する米国債を削減していたが、9月からは月当たり950億ドル(上限額)と圧縮を倍にするため、金利が上昇し、米国株の下落圧力になると指摘している。

後場の日経平均は前引けに比べて若干上げ幅を縮めた。
OATアグリオと日本郵船は上げ幅を拡大し、東京エレクトロンとファーストリテイリングは値保ちが良いが、トヨタや三菱UFJはもみ合いとなった。
レノバ(9519)は下落。

業種別上昇率上位は繊維、機械、非鉄、卸売、ゴムで、下落率上位は石油、サービス、倉庫運輸、紙パルプ、証券。(W)

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