TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] チタン2社が高く、UACJは安い
速報・市況2022年8月25日

☆[概況/後場寄り] チタン2社が高く、UACJは安い

12時37分時点の日経平均は147円高の2万8,460円、TOPIXは7ポイント高の1,974ポイント。
バイデン米大統領は24日、学生ローンの借り手に対し1人当たり1万ドルの返済免除(低所得層向け奨学金の借り手には2万ドル、高所得層は対象外)と同時に、返済猶予措置の期限を8月末から12月末まで最後の延長を行い、これまで猶予してきた返済を2023年1月から再開すると発表した。
ホワイトハウスによると4,500万人以上いる公的な学生ローンの借り手のうち約4,300万人に恩恵が及び、そのうち約2,000万人の学生ローンの残高がゼロになる。

大和証券では、23年1月から学生ローン返済が再開する人は2,500万人以上と考えられるため、労働市場に復帰する人もいるだろうと述べ、労働参加率が高まれば、米国経済の人手不足を緩和し、賃金上昇圧力を弱め、インフレを抑制する効果も期待されると解説。

後場の日経平均は前引け同様、2万8,500円手前での取引となっている。
三菱重工やダブルスコープ、レノバが買われ、大阪チタニウムと東邦チタニウムが高く、第一三共が上昇している。
一方、UACJ(5741)が安いが、東洋製罐グループが9月にリサイクルできる飲料用アルミカップの国内販売を開始することがマイナス視されている様子。

業種別上昇率上位は医薬品、金属、保険、鉄鋼、ガラス土石で、下落は証券、鉱業、陸運、電力ガス。(W)

関連記事