TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 米下院議長の台湾訪問予定で、米中間の緊張が高まり、香港や上海、日本株は下落
速報・市況2022年8月2日

☆[概況/前引け] 米下院議長の台湾訪問予定で、米中間の緊張が高まり、香港や上海、日本株は下落

前引けの日経平均は443円安の2万7,549円、TOPIXは35ポイント安の1,924ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は139、下落銘柄数は1,675。出来高は5億9,650万株、売買代金は1兆4,686億円。
米国のペロシ下院議長がアジア歴訪の中で、台湾も訪問し、3日に蔡英文総統と会談する。
中国は反発し、台湾付近でミサイルを発射したり、空軍や海軍による大規模な活動を見せたりする可能性があることが警戒されている。
米中間の緊張の高まりで、香港株や上海株も売られているが、日経平均も反落した。
ソフトバンクグループや東京エレクトロン、トヨタ、メガバンクが売られ、中国関連のコマツも安い。
小野薬品は好決算だったが、材料出尽くし感から下落。
JSRは減益決算で急落し、丸和運輸機関は営業利益率の低下で売られた。
日野自動車(7205)はエンジンの排ガスや燃費の性能を偽っていた問題で、不正をしていた時期や範囲が広がる可能性が出てきたと報じられた。
一方、TDKは好決算を受け、モルガン・スタンレーによる投資判断引き上げや野村証券が目標株価を引き上げたため、大幅高となった。
エンプラスは大幅続伸。
大塚商会は4~6月期が営業増益となり急騰した。

業種別下落率上位は医薬品、精密、機械、石油、卸売で、上昇は海運。(W)

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