TOP  NSJショートライブ  速報・市況  【訂正】☆[概況/前引け] TOPIXは一時2,000ポイント回復。野村証券では3つの向かい風が弱まっていると解説
速報・市況2021年9月3日

【訂正】☆[概況/前引け] TOPIXは一時2,000ポイント回復。野村証券では3つの向かい風が弱まっていると解説

前引けの日経平均は243円高の2万8,787円、TOPIXは15ポイント高の1,999ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,583、値下がり銘柄数は482。出来高は4億6,952万株、売買代金は1兆2,823億円。
日経平均は5日続伸。TOPIXは一時2,000ポイントを回復。取引時間中の2,000ポイント回復は3月29日以来。
野村証券では(1)デルタ変異種による世界景気下押し懸念、(2)国内の感染第5波の拡大、(3)海外投資家による日本株ポジション縮小、という3つの向かい風が弱まっていると解説。
NASDAQの最高値更新を受けて、レーザーテックが売買代金トップで買われた。
景気敏感セクターのJFEと日本製鉄も高い。
信越化学や日立が買われ、昭和電線(5805)は電動車搭載モーター向け巻線用無酸素銅が好調で上場来高値を更新。
セレスは持分法適用会社のビットバンクがミクシィと資本業務提携することでストップ高。
関西スーパーマーケットはオーケーが買収提案と報じられ、ストップ高買い気配となったが、東証は報道の真偽を確認するため売買停止措置を取った。
ツガミは受注好調を評価した大和証券がレーティングを「3」→「2」に引き上げたことで高い。
一方、ベイカレントは反落し、チェンジは続落。
調剤薬局のアインHDは第1四半期決算は好調だったが、第2四半期(8~10月)は大雨や新型コロナ再拡大による受診控えが生じている可能性がある警戒され売られた。
業種別上昇率上位は鉄鋼、石油、医薬品、鉱業、電機で、下落は精密のみ。(W)

【訂正箇所】
TOPIXが終値で2,000ポイントを回復したのは、3月19日のため、
「終値で回複すると1991年5月2日以来となる。この時の日経平均は2万6,477円」の一文を削除いたしました。

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