2時1分時点の日経平均は324円安の2万4,896円、TOPIXは26ポイント安の1,767ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は391、値下がり銘柄数は1,732。出来高は12億5,992万株、売買代金は2兆8,095億円。
ロシアのエネルギー問題を担当するノバク副首相は7日、米欧がロシア産原油を輸入禁止にした場合、原油価格は少なくとも1バレル=300ドルになると牽制した。
そして、欧州の制裁措置への対抗策として、既存のガスパイプライン「ノルドストリーム1」経由での天然ガス供給の停止も辞さない構えを表明した。
OPECの事務局長はロシア産原油の供給が途絶えた場合、世界にこれを埋め合わせる十分な余剰能力はないと述べた。
これを受けて、原油先物が再び上昇し、日経平均は下げ幅を広げ2万5,000円を下回った。
日本郵船やソフトバンクグループ、メガバンクが下げ幅を拡大。
一方、近鉄エクスプレス(9375)はモルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価を引き上げた。市場は海上フォワーディング事業の増益シナリオを過少していると指摘している。
業種別下落率上位は石油、鉄鋼、鉱業、海運、非鉄で、上昇は精密、電機。(W)
