2時2分時点の日経平均は532円安の2万6,378円、TOPIXは32ポイント安の1,878ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は235、値下がり銘柄数は1,881。出来高は7億9,218万株、売買代金は1兆9,143億円。
後場の取引開始早々に日経平均は667円安の2万6,243円まで売られたが、その後はやや下げ幅を縮めた。
ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派2地域の独立を承認し、「平和維持軍」の派遣を命じたことについて、米国政府高官が、親ロシア派の実効支配地域への軍派遣はロシアが既に行っていることで、より広範な制裁を発動するような侵攻には相当しないとの見方を示したことが報じられた。
なお、日本郵船と川崎汽船、商船三井(9104)は下げ幅を拡大し、日産自動車も安い。
その他、エアトリやオープンドアといった旅行関連も手仕舞い売りに押されている。
一方、欧米がロシアに対して制裁措置を講じた場合は、欧州も返り血を浴びるが、ロシアからの原油や天然ガスの輸入禁止措置を取ることが見込まれるため、原油価格が高騰するという見方から、INPEXが買われている。
業種別下落率上位は海運、ゴム、ガラス土石、保険、輸送用機器で、上昇は鉱業、医薬品、電力ガス。(W)
