2時0分時点の日経平均は8円高の2万9,310円、TOPIXは5ポイント高の2,035ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は879、値下がり銘柄数は1,231。出来高は8億8,437万株、売買代金は2兆2,248億円。
後場の日経平均は前日終値近辺で膠着状態。
日本個人投資家協会の木村喜由専務理事の解説によると、最近の人手不足の原因はIT技術者よりも現場作業を担当するワーカークラスであり、家賃や食料、ガソリン価格の上昇は直ちに時給に跳ね返りやすいので、米国FRBではやや前倒し気味の引き締め対応が一番ありそうなシナリオだという。
そのため、緩やかな金利上昇でメリットを受ける銘柄は何だと予想するゲームになるが、今まで緩和マネーに支えられていた人気銘柄からは資金が出ていくことになり、米中でほぼ並行してバブルマネーの退縮が始まるのではないかと指摘している。
本日の相場は住友鉱山(5713)やコマツが買われているが、レーザーテックやリクルートが安い。
その他、IIJや伊藤忠テクノなどIT関連も軟調となっている。
業種別上昇率上位は保険、非鉄、石油、輸送用機器、ゴムで、下落率上位は精密、サービス、医薬品、情報通信、その他製品。(W)
