2時5分時点の日経平均は728円安の2万7,913円、TOPIXは32ポイント安の1,946ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は199、下落銘柄数は1,602。出来高は7億3,897万株、売買代金は1兆7,589億円。
日本個人投資家協会の木村喜由氏は、26日のパウエルFRB議長の発言内容を受けて、米国債券市場は利回りが小幅上昇にとどまったので、消化し切れていないと指摘。
FFレート先物は年明けに3.8%まで上昇すると見ているが、来年12月物は3.3%付近で、来年後半FRBが0.5%利下げするという見方になっていて、市場は来年の金利に対する強い楽観を引きずったままだという。
今後、来年の金利の見方が修正されるたびごとに債券市場も株価も厳しい下げを経験する公算が強いことを暗示していると解説。
後場の日経平均は前場の安値(853円安の2万7,788円)に比べると若干、下げ幅を縮めたが、引き続き、大幅安で底這いとなっている。
レーザーテックは前場よりも水準を下げ、マネーフォワードも一段安。ペプチドリーム(4587)も軟調となっている。
一方、レノバはやや上げ幅を広げた。
業種別下落率上位は精密、機械、サービス、電機、金属で、上昇は鉱業、石油。(W)
