2時1分時点の日経平均は19,803.85円の513.65円高、TOPIXは1,439.22ポイントの16.98ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,088、値下がり銘柄数は1,002。出来高は9億6,459万株、1兆7,723億円。
後場の日経平均は再び強張り、500円を超える上げ幅となっている。
SMBC日興証券の解説によると、マクロ回復の軌道は「V字回復」でなく「U字回復」となる可能性が高いが、株式市場にとって重要なのはマクロの「方向性」だという。
前例のない財政支出、中央銀行の金融緩和や信用供与は「すぐに元の鞘には戻せない」公算が大きい。
そして、マクロの方向性が右型上がりに転じた場合、現在の金融緩和は「過剰緩和」としての側面を強め始め、株価の回復はマクロの軌道よりも「V字回復」に近いものになると指摘している。
半導体マスク欠陥検査装置のレーザーテックと半導体検査装置のアドバンテストが上げ幅を拡大し、ホンダやアイシン精機が高値を保っている。
きちりHD(3082)は子会社が除菌・消毒サービスを開始すると発表し、ストップ高買い気配となっている。
一方、不動産ファンド運営のいちごは、新型コロナウイルスの影響が直撃しているホテル・商業施設の売却を控える方針で、今期大幅営業減益見通しを発表したため売られている。
業種別上昇率上位は海運、輸送用機器、非鉄、鉄鋼、サービスで、下落は陸運、水産農林、紙パルプ、食品、石油。
