2時0分時点の日経平均は352円安の2万8,255円、TOPIXは24ポイント安の1,938ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は396、値下がり銘柄数は1,705。出来高は6億6,162万株、売買代金は1兆3,904億円。
日経平均はジリ安。
パウエルFRB議長が昨日の議会証言で「インフレへの早すぎる対応は間違い」と述べ、金融引き締めを急がない姿勢を示したことで米国長期金利が低下しため、ドルが売られた。
新規感染増加と1ドル=109円台後半の円高や中国の4~6月期GDPが予想を下回ったことが重しとなっている。
ただし、中国では金融機関の預金準備率が引き下げられ、金融機関が貸し出せる長期資金が増えることで銀行株が買われ、上海株は小反発となった。
東証は日立や自治体にワクチン接種体制支援のエムスリーが売られている。
6月以降、株価上昇が続いていた神戸物産は利益確保の売りに押されている。
ペット保険のアニコム(8715)は年初来安値を更新。
一方、半導体受託製造の台湾のTSMCが業績開示を行うため、好業績に期待して、レーザーテックとアドバンテストは小幅高となった。
日本製鉄とJFEはUBS証券による新規「Buy」で高い。
業種別下落率上位は鉱業、精密、ノンバンク、陸運、電力ガスで、上昇は鉄鋼のみ。(W)
