2時0分時点の日経平均は210円安の2万7,704円、TOPIXは12ポイント安の1,943ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は637、下落銘柄数は1,124。出来高は5億7,731万株、売買代金は1兆4,410億円。
サル痘への警戒感が抱かれているが、JR東日本や共立メンテナンス、寿スピリッツ(2222)などインバウンド関連の一角が買われている。
SMBC日興証券の解説によると、飛沫やエアロゾル感染が主体の新型コロナウイルスと異なり、サル痘は接触感染が主体のため、現時点での感染拡大は特定の地域や特定のグループに限定されるケースが多いと見られるという。
そして、日本ではテロ対策のため、天然痘ワクチンが国家備蓄されていることに加え、米国で承認された治療薬も存在するため、現時点ではサル痘の感染拡大リスクは限定的している。
なお、WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長が緊急事態宣言をしたのは、2020年に新型コロナで緊急事態宣言を出すのが遅れたため、各国の対応も後手に回り、大規模なパンデミックを招いたことへの反省があるのだろうと推測している。
レーザーテックやソニーグループ、ファナックなどハイテク株は安い。
業種別下落率上位は電機、機械、輸送用機器、化学、鉄鋼で、上昇率上位は陸運、空運、電力ガス、食品、建設。(W)
