10時7分時点の日経平均は172円高の2万7,499円、TOPIXは10ポイント高の1,985ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,159、下落銘柄数は561。出来高は3億9,048万株、売買代金は1兆588億円。
日経平均は一時2万7,547円(220円高)となったが、2万7,500円の水準で保ち合いとなっている。
レーザーテックは受注減少で売られているが、その他の半導体製造装置や検査装置の東京エレクトロンとアドバンテスト、SCREENは買われ、エレクトロニクス商社の丸文(7537)が好決算で急騰した。
商船三井や川崎汽船といった海運株も高い。邦船3社コンテナ船事業統合会社オーシャンネットワークエクスプレスの4~12月期決算は、税引き後利益が前年同期比18%増の137億8,800万ドル(約1兆7,956億円)で、スポット運賃下落でも赤字にならなかったことが好感された。
その他、メルカリとオリエンタルランドが上昇した。
一方、JR東日本とJR西日本が売られた。JR西日本は第3四半期累計で通期予想を大幅に上回ったが、通期予想を据え置いたため、1~3月期の状況が警戒された様子。
コマツは好決算だったが、通期予想を据え置いたことで下落した。
業種別上昇率上位は海運、サービス、鉱業、卸売、倉庫運輸で、電力ガス、ガラス土石、陸運、建設、ノンバンク。(W)
