10時0分時点の日経平均は601円安の2万6,951円、TOPIXは32ポイント安の1,896ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は76、下落銘柄数は1,744。出来高は3億1,530万株、売買代金は7,921億円。
日経平均は下げ幅を拡大し、2万7,000円の大台を下回った。
SMBC日興証券では、米国FOMC(連邦公開市場委員会)について、5月会合から9月会合まで4回連続で0.5%ずつの利上げを行うと予想しているが、慎重なパウエルFRB議長が5月会合にとどまらず、6月会合でも0.5%の利上げを検討することを示唆したことは極めて異例と解説している。
パウエルFRB議長のスタンスは、インフレとの戦いを重視しているが、諸刃の剣であり、過剰引き締めに伴う景気減速そして景気後退のリスクを高めると指摘。
東証プライム市場ではレーザーテックやソフトバンクグループ、ソニーグループが売られ、景気悪化懸念でリクルート(6098)と住友鉱山も安い。
一方、日立物流はストップ高買い気配で、東芝とディスコは高い。
業種別下落率上位は非鉄、鉱業、サービス、精密、不動産で、上昇業種はなし。(W)
