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速報・市況2023年1月17日

☆[概況/10時] ジリ高。日銀正副総裁人事案は2月10日に国会提示で政府が調整

10時5分時点の日経平均は338円高の2万6,160円、TOPIXは15ポイント高の1,902ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,386、下落銘柄数は372。出来高は3億3,919万株、売買代金は7,665億円。
日経平均はジリ高。
日銀正副総裁人事案は2月10日に国会提示で政府が調整していると報じられた。

野村証券では、(1)日銀会合「政策変更なし」+ 「雨宮or中曽総裁」が最も巻き戻されやすいと述べ、2月1日のFOMC後に米金利が低下基調で推移すれば、日経平均上昇を後押しする要因となると指摘。
(2)日銀会合「政策変更なし」+「山口総裁」だと、本人が否定しない限りイールドカーブコントロール撤廃への期待が強く織り込まれることや、ETF購入の見直しや、その先の出口についても市場警戒が高まるリスクには要注意だという。
(3)日銀会合「金利上限の引き上げ」は、さらなる追加修正期待から、悪循環に陥る危険が高
い。
(4)日銀会合で「イールドカーブコントロールの即時撤廃」だと昨年の安値(2万4,681円)に迫る可能性があると予想している。

レーザーテックや東京エレクトロンが買われ、トヨタや三菱自動車、デンソーも高い。
一方、日本航空は売られ、テラスカイ(3915)は9~11月期が営業減益だったことで急落した。

業種別上昇率上位は輸送用機器、海運、電機、ノンバンク、水産農林、下落は空運、銀行、電力ガス、医薬品。(W)

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