12時41分時点の日経平均は899円安の2万6,107円、TOPIXは53ポイント安の1,837ポイント。
BNPパリバ証券の解説によると、FRBはインフレ期待の加速を避けるために、現在の超金融緩和状態を解消し、中立水準に近いところまで金利を徐々に上げることを目指しているが、不幸にもFRB議長の再任問題など政治的要因が影響し、金利正常化のスタートが大きく遅れたと指摘している。
なお、0.5%の利上げが必要であっても、市場の不安定化を避ける観点から一気に引き上げるのではなく、利上げ回数を増やすという対応を予想している。
そのため、インフレ加速が収まらなければ、年内の利上げ回数が6回程度まで増える可能性があると予想している。
後場の日経平均は前引けよりもさらに下げ幅を拡大し、ソニーグループやエムスリーが一段安となり、ニトリ(9843)が昨年来安値を更新。
ラクスが大幅安。
一方、Jパワーが上昇している。
業種別下落率上位はサービス、精密、電機、情報通信、金属で、上昇業種はなし。(W)
