12時36分時点の日経平均は363円安の2万5,731円、TOPIXは20ポイント安の1,871ポイント。
香港株は続伸となっているが、円高が警戒され、日経平均は下落している。
香港株は、米国が景気後退局面に入り、FRBが金融引き締めにブレーキを掛けるとの見方や、中国の12月購買担当者景気指数がさえない結果だったため、中国政府が経済対策を拡大するとの期待が抱かれたことが支援材料となった。
世界景気の後退懸念で昨年末の海運市況が下落したため、年明けの東京市場では海運株の下げが目立っている。
東京ガス(9531)は米国の天然ガス会社の買収を協議と報じられ、財務負担が警戒された。
一方、日銀が消費者物価上昇率の見通しを上方修正する方向で検討していると報じられ、長期金利が上昇したため、三菱UFJなどの銀行株は買われ、三井住友は後場、昨年来高値を更新した。
業種別下落率上位は海運、鉱業、医薬品、電力ガス、非鉄で、上昇は銀行、保険、証券。(W)
