12時40分時点の日経平均は11円安の2万7,887円、TOPIXは1ポイント高の1,968ポイント。
中国で新型コロナウイルスの新規感染者数が連日で2万人を超え、19日には約半年ぶりに死者が確認された。
これを受けて、香港株式市場は大幅続落となっている。
一方、日経平均の下げは小幅にとどまっていて、22日に発表されるOECD(経済協力開発機構)経済見通しで、日本経済は相対的に優位になっているのではないかという見方が下支え要因となっている。
インバウンド関連の資生堂が売られ、アジア関連の日本ペイントも安い。
10月に入ってから防衛関連で買われて、11月10日には業績上方修正と配当予想の引き上げを発表したことで上昇に弾みが付いた川崎重工は、利益確保の売りに押された。
一方、三菱商事(8058)はバークシャー・ハザウェイが子会社を通じて買い増したことが判明し上昇した。
業種別下落率上位は鉱業、保険、その他製品、紙パルプ、ガラス土石で、上昇率上位は鉄鋼、海運、電力ガス、卸売、繊維。(W)
