12時42分時点の日経平均は118円安の2万7,908円、TOPIXは10ポイント安の1,957ポイント。
後場の日経平均は前引けに比べて、下げ幅を拡大。
SMBC日興証券では相場の底打ち感が強まったが、当面はまだ不安定で本格復調は5月以降と予想している。
5月にかけて「関門」が3つあるという。(1)5月3日~4日のFOMCでは0.5%の利上げが実施される蓋然性が高い。(2)ロシアの戦争遂行能力が5月に勢いを落とす可能性を考えているが、それまでの間は事態がエスカレートするリスクを否めない。(3)決算発表時のガイダンスリスクが重石となる公算が大きいと指摘。
後場は三井住友やリクルートが下げ幅を拡大し、ファンケルが昨年来安値を更新した。
三井物産と伊藤忠は上げ幅を縮めた。
一方、日本郵船を始めとした海運大手3社は上げ幅を拡大。予想PERがいずれも2倍を下回っているため超割安という見方から買いが入っている。
スマートバリュー(9417)が反発。29日にEV(電気自動車)のシェアリングプラットフォームが北海道電力のEVカーシェアリングの実証事業に採用されたと発表し買われた経緯があるが、再び買われた。
業種別下落率上位は証券商品先物、鉱業、その他製品、サービス業で、上昇率上位は海運、パルプ・紙、輸送用機器、ゴム製品。
