12時41分時点の日経平均は16,541.36円の185.19円安、TOPIXは1,284.74ポイントの13.90ポイント高。
日本政府は30兆円超の経済対策を検討している報じられたが、新型コロナウイルスの感染拡大の主戦場が欧米となっているため、広義の輸出(財輸出、サービス輸出)約100兆円に加え、国内のレジャー消費約100兆円を合わせた合計約200兆円が打撃を受けることから、補うことは難しいという見方もあるようだ。
後場の日経平均は前引けに比べて下げ幅を拡大した。
ソフトバンクグループは世界的な株安により、ビジョンファンドの評価損が拡大していることが警戒されている。
設備投資の低迷長期化懸念からファナックや日本電産も安く、リースのオリックスも売られている。
一方、TOPIXは底堅さを見せ、時価総額上位のトヨタや任天堂、NTTドコモ、中外製薬の上昇が下支えしている。
栄研化学(4549)は35分でウイルス感染を検出できる新型コロナウイルス検出試薬キットを発売したことで大幅高となっている。
業種別下落率上位は鉱業、ノンバンク、電機、ガラス土石、倉庫運輸で、上昇率上位は陸運、保険、空運、電力ガス、紙パルプ。
