12時38分時点の日経平均は197円高の2万9,555円、TOPIXは19ポイント高の1,952ポイント。
後場の日経平均は前引けに比べて若干上げ幅を縮めた。
米国は来週月曜日に納税期限を迎えるため、短期的に資金捻出目的の売りが懸念されている。
米国のフォードは半導体不足で4~6月期の生産が計画比で5割減る見通しだが、トヨタ(7203)は2022年度に「トヨタ」と「レクサス」の両ブランドで計1,040万台の生産を計画しており、21年度の950万台計画を上回り、初めて1,000万台の大台に乗せる。半導体不足の影響が長引かないことが安心され、トヨタは買われ、日産には連想買いが入った。
政府が横浜や神戸など全国125の主要な港湾で脱炭素に向けた計画の策定に乗り出し、水素の利用拡大を柱にすると報じられたことで、水素関連の川崎重工が高い。
一方、セブン&アイやニトリなど小売株が売られ、半導体関連のレーザーテックとSCREEN、SUMCOが安い。
業種別上昇率上位は鉄鋼、石油、鉱業、非鉄、その他製品で、下落は小売、空運、海運、電力ガス、金属。(W)
