12時38分時点の日経平均は95円安の2万7,042円、TOPIXは0.7ポイント安の1,896ポイント。
後場の日経平均は続落となっているものの、2万7,000円の水準で取引されている。
今晩のFOMCの焦点は、テーパリング(量的緩和縮小)が終了する3月に利上げを開始する可能性を示唆するかどうかということに加えて、「量的引き締め(QT)」の開始時期となっている。パウエルFRB議長が会見でQTを開始する時期や縮小ペースなど、どの程度まで詳細を明らかにするかが注目されている。
IMFの世界経済見通しについて、SMBC日興証券では米国と中国の下方修正が大きかったと解説。
日本は上方修正されたが、主要貿易相手国である中国と米国の経済見通しが引き下げられる中で、日本経済も無傷ではないことや、オミクロン型変異株により、日本は次回の下方修正候補の筆頭と指摘している。
塩野義製薬や日本電産、レノバが売られ、ドラッグストアのツルハ(3391)が昨年来安値を更新した。
一方、レーザーテックが上げ幅を拡大し、日本郵船や日本製鉄が堅調度合いを増した。
業種別下落率上位は石油、紙パルプ、食品、繊維、ゴムで、上昇率上位は海運、その他製品、鉄鋼、精密、保険。(W)
