12時42分時点の日経平均は67円安の2万8,420円、TOPIXは6ポイント安の1,990ポイント。
大和証券では、FFレート先物は3月までの利上げ確率が82.6%、年末までで3.344回の利上げを織り込んだと解説。
12月FOMCのドットチャートでは3回が中央値だが、それ以上の利上げを考えている参加者は2人だけで、加重平均すると利上げ回数は2.722回だという。
そのため、FOMCの議事要旨で、3.344回の利上げ回数等を織り込むのは市場の行き過ぎと指摘している。
その他、FOMC参加者は4人が退職し、5人が選任される公算なので、格差是正を目指す労働経済学に明るいハト派が選ばれる可能性が高く、ドットチャートは1回分利上げが減る可能性が高いとも予想している。
そして、来週1月11日と13日にFRB議長・副議長承認に向けた上院での公聴会が開かれるが、ここで悪材料は出尽くしと想定しているとのこと。
後場の日経平均は前引けに比べて下げ幅を縮めた。
ファーストリテイリング、オムロン、ダイキン工業が安く、レノバが昨年来安値を更新。
一方、ソフトバンクグループと三菱UFJが買われ、日本製鉄(5401)とJFEが堅調。
業種別下落率上位は陸運、電機、小売、サービス、医薬品で、上昇率上位は鉱業、銀行、鉄鋼、石油、保険。(W)
