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速報・市況2022年8月31日

☆[概況/後場寄り] 日経平均銘柄入れ替え発表に備えた換金売りを警戒する見方も

12時36分時点の日経平均は105円安の2万8,089円、TOPIXは7ポイント安の1,961ポイント。
昨年、日経平均の定期銘柄入れ替えが発表されたのは9月6日だった。
今年も発表の時期が迫っているが、大和証券の解説によると、流動性基準が株数ベースから代金ベースに変更されるので、低位株が外され値がさ株が3銘柄採用される可能性が高いという。採用候補と予想しているのは日本電産、SMC、オリエンタルランドで、除外候補はユニチカ、沖電気、マルハニチロを想定。
こうした低位株を売却しても、これらの値がさ株は買い切れないので、購入資金捻出のために、8月末頃には他の日経平均採用銘柄にも広く薄く売りが出てくると見ている。
そして、そうした投資行動は9月9日のSQに向けて裁定解消売りになりやすいので注意が必要と指摘している。

後場の日経平均は前引けに比べて下げ幅を縮めた。
海運株や商社が売られ、HOYAが安い。
ソフトバンクグループはもみ合い。
一方、日本電産は続伸で、トランスコスモス(9715)は野村証券による目標株価引き上げが好感されている。

業種別下落率上位は鉱業、石油、海運、卸売、鉄鋼で、上昇率上位は空運、陸運、サービス、保険、ガラス土石。(W)

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