TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 日経平均は小幅高に。東京エレクやエムスリー、中外製薬が高い。丸紅は決算発表で下落
速報・市況2020年5月7日

☆[概況/後場寄り] 日経平均は小幅高に。東京エレクやエムスリー、中外製薬が高い。丸紅は決算発表で下落

12時40分時点の日経平均は19,651.25円の31.90円高、TOPIXは1,424.22ポイントの7.04ポイント安。
野村証券では、都市封鎖、移動制限の解除や経済活動再開は、景気を加速させるアクセルを意味せず、あくまでも経済活動に掛けられたブレーキを緩めるだけの話である点に注意したいと指摘している。
アクセルとなるのは政策対応や牽引役となる国の出現次第と述べ、2008年の金融危機の局面では、総額4兆元の景気対策を打ち出した中国が牽引役になったが、今回は5月22日から開催される全国人民代表大会で、グローバルな景気回復の牽引役になる程の財政出動が打ち出されるかは不透明と解説している。
後場の日経平均は小反発で始まっている。
東京エレクトロンやエムスリー、中外製薬が高く、医療機器の大研医器や、工事再開への期待で清水建設などの建設株も買われている。
オンライン学習関連として学校向けにパソコンなどを販売している内田洋行(8057)が上昇。
一方、ホンダやトヨタなどの自動車株が売られ、外出自粛の延長でJR東日本を始めとした電鉄株も安い。
丸紅は2020年3月期が最終赤字1,974億円となり下落した。
業種別上昇率上位は鉱業、精密、金属、その他製品、医薬品で、下落率上位は空運、保険、陸運、石油、鉄鋼。

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