12時37分時点の日経平均は21,270.98円の88.40円高、TOPIXは1,552.03ポイントの5.03ポイント高。
東京エレクトロンが約4年振りの自社株買いの発表で上昇している。
事業法人の動きを見ると、株価操作の疑いを避けるため、決算期末が近づく3月下旬から決算発表が近づく4月にかけて買いを控えていたが、決算発表後は株価急落もあり積極的な買いを復活させてきたと東海東京調査センターでは解説している。2018年度の自社株買いは6.68兆円に達し、日銀のETF買い入れの5.65兆円を上回った。先の決算発表では2019年度の自社株買いの計画額が1年前の決算発表時よりほぼ倍増したことから、今後も相場の下支え役となるだろうと推察している。
日産自動車や三菱自動車(7211)が買われ、ツルハやニトリといった小売株も上昇している。
半面、楽天やガンホーが売られ、大成建設や五洋建設が安い。
業種別上昇率上位は輸送用機器、精密、電機、小売、保険で、下落率上位は鉱業、水産農林、石油、空運、電力ガス。
