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速報・市況2022年3月15日

☆[概況/後場寄り] 後場は前引けに比べて上げ幅拡大。リクルートやデンソーが上げ幅を広げた

12時37分時点の日経平均は121円高の2万5,429円、TOPIXは21ポイント高の1,833ポイント。
ロシアのウクライナに対する要求は、(1)ゼレンスキー大統領の退陣(親ロシア派政権の樹立)、(2)ウクライナ軍の武装解除、(3)ウクライナのNATO(北大西洋条約機構)非加盟の確約となっている。
野村証券では、事実上、ウクライナの国家主権を剥奪するものなので、ゼレンスキー大統領は受け入れないと予想。
そして、仮にロシア軍がキエフを制圧したとしても、制空権をロシア軍が確保したとは言い難く、ロシア軍の占領地域はいくつかの都市と主要幹線など点と線のみに留まり、反撃を受けやすいため、兵站の維持に不透明感があるという。
そのため、ゼレンスキー大統領が首都を西部に移転するなどして、長期戦に持ち込み、ロシアの「攻め疲れ」を誘う形で抗戦を続ける展開も見込まれると解説している。

後場の日経平均は前引けに比べて上げ幅を拡大。
リクルートやデンソー(6902)が上げ幅を広げた。
一方、住友鉱山は下げ幅が一段安となった。
中国では新型コロナウイルスの感染が急拡大し、東北部の吉林省長春市、南部の広東省深セン市に続き、広東省東莞市でも厳しい行動制限を始めた。
今後も事実上の都市封鎖(ロックダウン)を実施する都市が増えると経済活動が停止するため、原油需要が減退するという見方から原油安となり、石油関連株が売られている。
業種別上昇率上位は保険、輸送用機器、食品、ゴム、化学で、下落率上位は鉱業、非鉄、石油、鉄鋼、海運。(W)

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