12時39分時点の日経平均は559円高の2万6,729円、TOPIXは36ポイント高の1,879ポイント。
米国で昨日発表された10~12月期の実質GDPは前期比年率6.9%増と7~9月期の同2.3%増から成長率が加速し、市場予想の5.5%増も上回った。
ただし、サプライチェーンの混乱への不安から在庫を確保する動きが強くなった結果、GDP統計では民間在庫投資の寄与度が大きかった。
そのため、1~3月期以降は、在庫の取り崩しによるGDPへのマイナス寄与に加え、過剰在庫の積み上がりによる生産調整のリスクが懸念されている。
後場の日経平均は前引けとあまり変わらない水準で取引されている。
ファーストリテイリングや信越化学、トヨタ、ダイキン工業、テルモが高く、MARUWA(5344)は好決算で買われた。
モバイルファクトリーは自社株買いの発表が好感された。
一方、東京エレクトロンや富士通が安く、マクセルは通期予想を据え置いたことで売られた。
業種別上昇率上位は輸送用機器、化学、非鉄、紙パルプ、鉱業で、下落は鉄鋼。(W)
