TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 後場は上げ幅拡大。住友大阪セメントやDOWA、東海カーボン、アルプスアルパインが上昇
速報・市況2022年4月19日

☆[概況/後場寄り] 後場は上げ幅拡大。住友大阪セメントやDOWA、東海カーボン、アルプスアルパインが上昇

12時38分時点の日経平均は153円高の2万6,953円、TOPIXは13ポイント高の1,893ポイント。
UBS証券では円安はもはや官民のどちらにも歓迎されていないと解説。
その理由として、円安は日本経済全体にとってプラスではあるものの、輸出数量増の効果が低下し、インバウンド消費の増加は現時点ではないも同然で、それ以上に、実質所得が低下している家計と、輸入品の仕入れ価格上昇に直面する国内向け産業(中小企業が主)が円安の煽りを受けているためだ。
政策当局が持続的な2%のインフレ率を断念し、物価目標を2%以下に引き下げなければ、財務省と日銀が円安を是正できる威力は限定的と見ているが、日銀が円安阻止を目指した金融正常化に踏み切る可能性は低いと予想。
ただ、市場では、黒田総裁の任期が満了する2023年4月に向けて、金融政策のパラダイムシフトが起きる可能性を織り込む動きが過熱してゆく可能性は高いと指摘している。

後場の相場は日経平均が上げ幅を拡大。
住友大阪セメント(5232)やDOWA、東海カーボン、アルプスアルパインが上げ幅を拡大した。
一方、トリドールや西松屋チェーンは安い。

業種別上昇率上位は海運、鉱業、非鉄、石油、鉄鋼で、下落はサービス、小売、医薬品。(W)

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