TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 後場はもみ合い。レーザーテックが堅調で、メイコーが年初来高値
速報・市況2021年12月9日

☆[概況/後場寄り] 後場はもみ合い。レーザーテックが堅調で、メイコーが年初来高値

12時38分時点の日経平均は5円高の2万8,866円、TOPIXは3ポイント安の1,998ポイント。
与党税制改正大綱が10日に発表されるが、「賃上げ税制」では中小企業が全従業員の給与総額を2.5%以上増やすなどをした場合、増加分の最大40%分を法人税から差し引ける税制優遇を盛り込んだ。大企業も一定の条件をクリアすれば最大30%分を差し引ける。
財務省の報告書によると、ROA(総資産利益率)、従業員数の増加率、キャッシュフロー比率の高い企業ほど賃上げ税制の適用を受ける傾向が見られるという。そして、賃上げ税制の適用を受けた企業は、受けていない企業よりも労働生産性が上昇したと結論づけていることから、三菱UFJモルガン・スタンレー証券では「誤解を恐れずに言えば、強い企業がより強くなる制度」と解説している。
後場の日経平均はもみ合い。
レーザーテックが堅調で、メイコーが年初来高値を更新。
キッコーマン(2801)は東海調査センターによるレーティング引き上げで買われている。
一方、ファナックは4日ぶりに反落し、安川電機は8日ぶりに反落。
富士フイルムが売られ、メドピアが安い。
業種別上昇率上位は空運、ゴム、情報通信、陸運、倉庫運輸で、下落率上位は金属、繊維、輸送用機器、紙パルプ、機械。(W)

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