12時38分時点の日経平均は19,926.86円の12.08円高、TOPIXは1,446.40ポイントの0.15ポイント安。
後場の日経平均はもみ合い水準に戻した。
トランプ大統領が中国に対して関係を断つこともできると警告したため、混乱に拍車が掛かることが心配されたが、当の上海株が反発しているため、過度な懸念が後退した。
東海東京調査センターの解説によると、株価が上がると安心して中国を批判するのは一昨年から大統領の常套手段だという。大統領選に向けて株価を上げたいというオチは決まっているので、1つ1つの発言に対し深読みしたり過剰反応しないほうが得策と指摘している。
米アプライドマテリアルズが5~7月期は2~4月期に比べて改善するという見通しを示したことで、時間外取引で買われたため、東京エレクトロンやアドバンテストは値上がりとなっている。
富士ソフト(9749)は第1四半期の2桁増益と受注が9.9%増だったことで高い。
一方、三菱地所やカルビーが売られ、沢井製薬と東和薬品も安い。
業種別上昇率上位は鉱業、倉庫運輸、サービス、機械、輸送用機器で、下落率上位は不動産、水産農林、食品、証券、空運。
