TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 引き続き19,600円を下回っている。大和証券では今週後半から来週にかけて信用不安が抑えられると予想
速報・市況2020年3月9日

☆[概況/後場寄り] 引き続き19,600円を下回っている。大和証券では今週後半から来週にかけて信用不安が抑えられると予想

12時36分時点の日経平均は19,565.38円の1,184.37円安、TOPIXは1,390.43ポイントの81.03ポイント安。
円相場は一時101.50円台まで円高が進み、その後102円台後半での取引となっている。
3月17日~18日に開催される米国FOMCで0.5%の利下げを実施すると見られているが、18日~19日の日銀金融政策決定会合では緩和余地が少ないと見られいる。
さらに、新型コロナウイルスに加えて、サウジアラビアの増産見通しによる原油先物の急落で、信用収縮に拍車が掛かると警戒されている。
ただ、大和証券では3月11日~12日にサウジアラビアのアルコバールでG20シェルパ(首脳代理)会議が開催されるので、サウジアラビアは国際協調の音頭を取らざるを得ないだろうと予想し、今週後半から来週にかけて信用不安が抑えられ、株価はボトムアウトするだろうと解説している。
後場の日経平均は引き続き19,600円を下回っている。
ソフトバンクグループ(9984)は投資評価益の目減りが警戒され、コスモエネルギーなどの石油株と大平洋金属などの鉄鋼株も売られ、円高で横河電機やシャープの下げもきつい。
その他、ワタベウエディングやアウトソーシングが属するサービス株の調整も続いている。
業種別下落率上位は鉱業、石油、鉄鋼、証券、非鉄で、上昇業種はなし。

関連記事