12時40分時点の日経平均は23,140.87円の89.79円高、TOPIXは1,615.71ポイントの4.86ポイント高。
後場の日経平均は前引けに比べて堅調となり、信越化学やJFE、ヤマハ、三井不動産が上げ幅を拡大。
他方、コロナ禍で在宅勤務の普及によるサーバー需要により恩恵を受け、株価が堅調だった東京エレクトロンを始めとした半導体関連は、利益確保の売りに押されている。
代わりに、オフィスビル需要の減退で売られた三井不動産(8801)や東急不動産がリターンリバーサルの観点から買われているようだ。
昨日の米国では金利低下の影響で、7月の住宅着工件数が年率換算で前月比22.6%増の149万6千戸となり、市場予想の124万戸を大きく上回ったことも不動産株の支援材料となっている様子。
オープンハウスは戸建て住宅の仲介契約件数が4月は39.1%減だったが、5月は43.0%増、6月も52.3%増と盛り返していて、テレワークによる影響で部屋数の多い戸建てに関する関心が高まっていると見ている。
その他、Jリースやオリコといったノンバンクも高い。
業種別上昇率上位は不動産、ノンバンク、鉄鋼、保険、ゴムで、下落率上位は紙パルプ、機械、電機、金属、石油。
