12時39分時点の日経平均は115円安の2万9,531円、TOPIXは9ポイント安の2,034ポイント。
UBS証券では、IMF「世界経済見通し」によると日本の今後5年間の平均実質GPP成長率予想はわずか1.3%と、IMFが定義する先進国40カ国中二番目に低いという。
潜在的成長率1%以下であることを踏まえれば、日本にとって成長率1.3%は特に低い訳ではないが、財政・金融政策両面からのフルサポートの中でのこの鈍い回復度合いは、持続可能な成長にとって有望な兆候ではないと解説。
そのため、岸田首相の経済政策では需要刺激策に加え、供給改革の実施が必要となると指摘している。
後場の日経平均は前引けに比べて下げ幅を拡大した。
KDDIが5日続落で、ダイキン工業が反落し、テルモやオリンパスが安い。
キッコーマンはブラジル新工場でしょうゆの出荷を開始したと発表したが、大豆価格上昇が警戒され値下がりとなっている。
一方、丸紅(8002)は業績予想を配当予想を上方修正したことで買われている。
業種別下落率上位は保険、非鉄、ノンバンク、不動産、建設で、上昇は空運、海運、卸売、繊維、電機。(W)
