12時36分時点の日経平均は161円安の2万7,580円、TOPIXは9ポイント安の1,925ポイント。
ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演について、大和証券ではテーパリングの開始時期に具体的なヒントがあるかという点は肩透かしに終わる可能性が高いと予想している。
ただし、その後はパウエル議長が硬軟バランスを取りながら、年内のテーパリング(量的緩和縮小)開始へ市場を誘導していくだろうと補足している。
後場の日経平均は様子見姿勢から前引けに比べて下げ幅を拡大した。
アサヒグループ(2502)や東邦亜鉛が下げ幅を広げ、東邦ガスは年初来安値を更新。
一方、海運株が高いが、野村証券では米国のモノ消費が強く、コンテナ運賃は貨物輸送のピークシーズンである夏を過ぎても従来に比べ高い水準を維持できるとみて海運大手3社の業績予想を上方修正し、目標株価を引き上げた。
業種別下落率上位は精密、石油、鉄鋼、ゴム、倉庫運輸で、上昇は海運、金属、保険。(W)
