12時40分時点の日経平均は145円高の2万7,045円、TOPIXは9ポイント高の1,891ポイント。
香港株安が警戒され、後場の日経平均は前引けに比べて上げ幅を縮めた。
ソフトバンクグループが伸び悩み、リクルート(6098)とダイキン工業が上げ幅を縮小。
ファーストリテイリングやオリンパス、住友不動産が安い。
ゴールドマン・サックスでは日本企業の決算発表について、欧米企業と比べると、短期的には業績下方修正リスクは低いと予想。
その理由として、国内で経済再開の恩恵が強まる中、原油を始めとした商品市況の価格は低下基調にあり、円安がさらに進んでいること。
一方、2023年には業績の下方リスクが高まると指摘。米国長期金利のピークアウトとともに、円安による支えが失われる可能性があるためだという。
なお、マクロ経済の不確実性は高いものの、企業の保有している現預金は高水準で、通期会社計画も上方修正が想定される事から、引き続き強い自社株買い発表のトレンドが続くと予想していると解説している。
業種別上昇率上位は海運、非鉄、機械、ゴム、電機で、下落率上位は不動産、小売、陸運、紙パルプ、食品。(W)
