12時37分時点の日経平均は20,466.51円の118.80円安、TOPIXは1,496.54ポイントの2.69ポイント安。
SMBC日興証券では、トランプ大統領が選挙を意識し始めたとすれば、さらなる追加制裁は行い難いと述べ、9月からの第4弾関税は消費財が約4割を占めるが、更なる追加関税は年末商戦にマイナスとなるからだと解説している。
そして、米国はむしろ中国と妥協することが合理的で、次回交渉(9月上旬にワシントン)で、農産品輸入の再開を引出し、その代わりに第4弾関税を延期すれば良いと説いている。そうすれば、米国は農産品輸出を増やすことができ、さらに追加関税の延期で年末商戦への悪影響を回避することができるからだという。
円相場が1ドル=105円台にタッチしているため、日経平均は20,500円を下回る水準で取引されている。
ファーストリテイリングやアドバンテスト、ファナック、TDKが安く、日産化学や大成建設も売られている。
一方、三菱地所が買われ、IIJ(3774)が決算発表を受けて高い。
業種別下落率上位は金属、水産農林、海運、鉄鋼、非鉄で、上昇率上位は不動産、電力ガス、ノンバンク、空運、鉱業。
