TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 円安で自動車関連が買われ、メガバンクも高い
速報・市況2019年8月1日

☆[概況/後場寄り] 円安で自動車関連が買われ、メガバンクも高い

12時36分時点の日経平均は21,535.57円の14.04円高、TOPIXは1,567.83ポイントの2.69ポイント高。
米国は利下げを発表したが、パウエルFRB議長が「長期にわたる利下げの始まりではない」と発言したため、米国株は大きく下落した。
ドラギECB総裁は7月25日に「断固として行動を起こす」、日銀は7月30日に「躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる」と表明したが、こうした言い方をすれば、残り少ない緩和手段を使わなくて済む場合もあると大和証券では説いている。
そして、パウエル氏は法律家だからか正直過ぎで、結果的に今回は弾の無駄撃ち気味になってしまったと指摘し、引き続きパウエル氏は市場のリスク要因と解説している。
米国追加利下げ観測の後退で、ドル高円安となっていることを受けて、デンソーやTSテックといった自動車関連株が買われ、三菱UFJFGやみずほFGも高い。
TDKやNECなどの電機株が上昇し、医療機器メーカーの日本MDM(7600)は好決算で大幅高となっている。
一方、日本触媒やコーセーが属する化学株が下落し、倉庫運輸株や海運株も安い。
業種別上昇率上位は証券、銀行、輸送用機器、その他製品、ノンバンクで、下落率上位は電力ガス、倉庫運輸、化学、空運、海運。

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