TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 円がじり安で前引けに比べて上げ幅拡大。ホンダとスズキが騰勢を強めたが、協和発酵キリンは下落
速報・市況2020年8月28日

☆[概況/後場寄り] 円がじり安で前引けに比べて上げ幅拡大。ホンダとスズキが騰勢を強めたが、協和発酵キリンは下落

12時36分時点の日経平均は23,346.75円の137.89円高、TOPIXは1,634.62ポイントの18.73ポイント高。
FOMCは9月15・16日に予定されているが、8月27日のジャクソンホール会議に合わせて臨時に開催されたのは、民主党のバイデン大統領候補が人種間の経済格差是正をFRBに求め出したことが影響していると大和証券では見ている。大統領選挙が近い9月のFOMCで表明することを政治的中立の観点から嫌ったのだろうと推察。
人種間の経済格差是正とは、FRBにとっては有色人種に多い低所得者の雇用改善となる。
なお、2%の平均物価目標を埋め合わせで計算すると、2.5%という驚くような物価が継続的に達成できたとしても、少なくとも7年間程度の期間がかかるので、現実にはもっと長い期間の低金利政策が見込まれると指摘。
そうなると住宅ローンを組むことが増えることや、民主党は経済格差是正に有色人種の住宅取得政策も掲げているため、米国では住宅が投資テーマになると予想している。
後場の日経平均は上げ幅を拡大。円がじり安となっていることが好感されている様子。
ホンダやスズキが騰勢を強め、第一生命とT&Dや東京建物も高い。
シャープ(6753)はジャパンディスプレイから白山工場を取得することで買われている。
一方、協和発酵キリンは売られ、エムスリーも安い。
業種別上昇率上位は保険、不動産、空運、銀行、陸運で、下落は情報通信、その他製品。

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