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速報・市況2023年1月20日

☆[概況/後場寄り] 中国の春節中に日本株の上昇引き継ぎ期待

12時37分時点の日経平均は32円高の2万6,437円、TOPIXは4ポイント高の1,920ポイント。
中国国家衛生健康委員会の当局者は19日の会見で、新型コロナウイルスを巡る発熱外来、急診、重症患者のピークは過ぎたとの認識を示した。
これを受けて、上海株は続伸となっている。
だが、中国と台湾は21日から27日まで春節(旧正月)の休みとなる。
そして、香港は25日まで、韓国とシンガポールは24日までが休みで、東アジア各国の株式市場は軒並み休場となる。
これに対して、日本株は休場とならないため、過去において中国の春節や国慶節の休み中には、休暇前の中国株のトレンドを日本株が継続する傾向があったことが、今年も引き継がれるのではないかといった期待も寄せられている。

中国景気の回復期待から日本製鉄(5401)など鉄鋼株が買われ、海運株も高い。
建設株は製造業の国内回帰による工場建設により、粗利率の上昇を見込んだモルガン・スタンレーMUFG証券が、大成建設や鹿島の投資判断を「Underweight」→「Overweight」に引き上げたことに触発された。
一方、キーエンスやメルカリ、日本電産は売られ、レノバが安い。

業種別上昇率上位は鉄鋼、空運、鉱業、海運、石油で、下落率上位はノンバンク、ゴム、電機、証券、その他製品。(W)

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