12時45分時点の日経平均は382円高の2万7,910円、TOPIXは25ポイント高の1,959ポイント。
中国では新型コロナウイルスの1日当たり新規感染者数が足元で増加しているため、ゼロコロナ政策の見直し期待が後退したことや、9日に中国10月消費者物価指数が発表され、10日には米国10月消費者物価指数が発表されるため、積極的な売買は控えられ、上海株と香港株は反落した。
それに対して、日本株は好調で、決算内容を手掛かりとした個別株物色も支えとなっている。
ヤマハ発動機が好決算で買われ、JCUは自社株買いの発表で大幅高となっている。
太陽誘電(6976)は通期業績予想を下方修正したが、寄り付きの売り一巡後は切り返した。客先・流通・自社の在庫調整終了すれば下期がボトムの可能性という見方もある。
ワタミは上期が9年ぶりの黒字となったことで買われた。
一方、NTTデータは上期が不採算案件と先行投資負担により1.1%営業減益となったため売られた。
業種別上昇率上位は保険、不動産、海運、鉱業、情報通信で、下落はノンバンクと空運。(W)
